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| アカンサスとアガパンサス |
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よく似た名前です。 アカンサスは、はあざみとも呼ばれています。ギリシャ建築コリント様式の柱の頭には、アカンサスの葉が軒を支えるような姿で彫刻されていることは有名です。 アガパンサスは、むらさきくんしらんとも呼ばれています。御苑内には紫色のもののほかに、白色のものも咲いています。 |
アカンサス |
ギリシャの遺跡を訪れたとき、このアカンサスの葉を思いだしてください。 |
アガパンサス |
アガパンサス |
| 準備万端ハクモクレン |
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| 早春に美しい白い花をみせてくれたハクモクレンです。いま、果実が実りつつある時期です。 枝をよく観察してみると、すでに来年のための花芽と葉芽が育っています。もう来年の準備をはじめているのです。 |
ハクモクレンの花芽 |
ハクモクレンの花芽と葉芽 |
| 花の形、あれこれ |
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| 園芸植物の花の形には、とても不思議なものがあります。花弁(かべん、花びらのこと)、蕊(ずい)、雌蘂(めしべ)、雄蘂(おしべ)など、どこにあるのか判断できないものもあります。虫を集めて花粉を運んでもらうため、それぞれの花の知恵でこんな形になってしまったのでしょうか。 |
花の形 花弁が分かれており、蕊がはっきりしている |
花の形 花弁がつながっており、蕊がはっきりしていない |
花の形(正面からみたところ)→ |
花の形(横からみたところ) |
花の形(横からみたところ)→ |
花の形(正面からみたところ) |
| ハナツクバネウツギ |
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| アベリアと呼ばれることもあります。がく片が羽根つきの羽根のような形をしているスイカズラの仲間なので、和名がハナツクバネウツギです。庭木としても利用されています。 |
ハナツクバネウツギ |
先が五つに分かれている、漏斗状の白い花が特徴です。 |
ハナツクバネウツギ |
ハナツクバネウツギ |
| イトトンボ |
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| 警戒心が強く、動きが速いイトトンボの撮影に成功しました。アオイトトンボの仲間だと思いますが、コバネアオイトトンボだとすれば、新宿御苑で珍発見です。 |
イトトンボの仲間 |
イトトンボの仲間(頭部の拡大) |
| エンジュ |
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エンジュ、ハリエンジュ、ニセアカシア、アカシア、ギンヨウアカシア、・・・、頭のなかがごっちゃになりませんか。ここで樹木名を整理をしておきましょう。 ここにご紹介するのはエンジュ。街路樹などでもよく知られている樹木です。中国原産で、漢字では槐と書きます。マメ科の落葉高木です。ちょうど今ごろ淡黄色の花が咲きます。 エンジュとよく間違えられるのがハリエンジュ。こちらはニセアカシアとも呼ばれ、北米原産のマメ科の落葉高木です。街路樹にも使われています。花は5〜6月ごろ咲き、白い房状をしています。ミツバチがこの花から集めた蜂蜜は有名です。 新宿御苑には、エンジュもハリエンジュもありますから、両者を比べながら、これらの違いを観察することができます。例えば、葉っぱの形も似ているようで、よくみると違いがわかります。ハリエンジュは、葉柄のつけ根にトゲ状の托葉があるのが特徴です。 さて、アカシアですが、ニセアカシアのことをアカシアと呼ぶことがありますが、マメ科に属するニセアカシアは、アカシア属ではありません。 |
エンジュ |
エンジュ |
特徴的な、エンジュの幹 |
エンジュの花 |