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| 樹形について |
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「新宿御苑の樹木の形は、私が知っているものとずいぶん違う。」とおっしゃるお客さまがいらっしゃいます。 新宿御苑では、樹木が自然のままに、のびのびと育っています。ですから、新宿御苑の樹木の形が自然体(本来の姿)で、町中でみかける樹形は、もしかすると、樹木本来の形ではないのかもしれません。 セントルセコイアは別名レッドウッドと呼ばれ、北アメリカ大陸のものは、樹高が100メートルを超えるものもあるそうです。写真のセントルセコイアは、樹齢はまだ10年そこそこです。年ごとにどんどんのびる樹高に注目です。 樹形が両手を上に高くあげた姿に似ていることから「欅」という字が与えられたケヤキですが、新宿御苑のケヤキは両手を横に拡げた姿をしています。 サクラもユリノキも、枝が横に大きく広がってのびているので、手が届くところで美しい花をたくさんみることができます。 ヒマラヤシーダは、これが樹形だ!といわんばかりに、堂々と枝を横にのばしています。 それに比べると、フランス式整形庭園の樹木はいつも剪定をして樹形を整えてあるので、樹齢が同じ自然体のものとずいぶん幹周りや樹高が違うことに驚かされます。 |
セントルセコイア |
ケヤキ |
サクラ |
ユリノキ |
ヒマラヤシーダ |
フランス式整形庭園の樹木の形 |